4日の東証プライム市場で、小野薬が反発。同社は3日正午ごろに4~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比3.9%減の3745億6200万円、営業利益は同51.1%減の707億5400万円と減収減益になった。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」の薬価 ...
なお、25年12月期業績予想は、過去最高の売上高が見込まれるものの、データコントロール事業及びグローバルIoT・生成AIビジネスの事業拡大や事業投資に関する不確定な要素が多く、合理的な業績予想の策定が困難であるとして未定としている。
アクセルマーク <3624> [東証G]について、 CANTOR FITZGERALD EUROPE は2月4日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 CANTOR FITZGERALD EUROPE ...
アイリックコーポレーション <7325> は3日、三菱UFJ銀行と長年の取引関係を有する総合保険代理店であるエムエスティ保険サービスが同社の「職域ロボアドバイザー」を正式に導入されたことを発表した。
4日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時154円80銭台に値を下げた。米トランプ政権の対中関税発動を受け、中国政府は報復関税を決定。米中貿易戦争の再開が懸念され、米株式先物の反落と日経平均株価の上げ幅縮小でリスク回避の円買い強まった。
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日正午現在で、ホンダ <7267> が「買い予想数上昇」で5位となっている。
日経平均はやや伸び悩んでいるが下値は堅い展開となっている。日経平均は39000円超の水準に位置する75日移動平均線が節目として意識され、これを超えると売りが出やすいとの見方がある。一方、3月決算企業の第3四半期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄 ...
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は35ドル高。米金利高は一服し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
4日午後の東京市場でドル・円は155円20銭台と、ほぼ変わらず。米トランプ政権の関税強化を見極める状況で、全般的に動意が薄い。ドル選好地合いのほか日経平均株価の強含みで円売りは継続。クロス円も様子見ムードで、横ばいの値動きが続く。