NOKの2025年3月期第3四半期業績は、売上高が5891億600万円で前年同期比3・8%増、営業利益は311億7300万円で同77・2%増、経常利益は413億600万円で同36・3%増、四半期純利益は289億2600万円で同36・9%増となった。 セグメント別にみると、シール事業の売上高は2730億200万円で同0・8%減、営業利益は189億9100万円で同16・0%増となった。 自動車向けにつ ...
NOKは2月5日、2月19日~21日まで東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第23回SMART ENERGY WEEK【春】バッテリージャパン二次電池展」に出展することを発表した。
旭化成は2月5日、同日開催の取締役会において、2026年4月1日(予定)を効力発生日として、同社の完全子会社である旭化成エポキシを吸収合併することを決議したと発表した。なお、同合併は完全子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示している。 旭化成エポキシは、エポキシ樹脂の製造を目的に、旭チバとして1966年に設立した。その後、2000年に完全子会社となり、社名を旭化 ...
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三菱ケミカルグループの25年3月期第3四半期業績は売上収益が3兆3315億4600万円で前年同期比2・7%増、コア営業利益は2472億4300万円で同34・5%増、四半期利益は593億6900万円で同42・8%減となった。 2月6日にオンラインで開いた決算説明会で木田稔執行役員は「地域や業種により需要動向に濃淡があったものの、概ね安定的に推移した。OPLフィルム ...
三菱ケミカルグループは2月5日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、第一三共の注射剤バイアルの破瓶防止包装(カップ)に採用され、2024年11月から本包装品の出荷が開始されたことを発表した。DURABIOが医薬品包装材料に採用されるのは今回が初めてであり、今後も第一三共のその他破瓶防止包装を採用している製品に順次展開される予定。
コマツとブリヂストンは2月5日、鉱山事業者への新たなソリューションサービスを提供する共創プロジェクトの実証実験を開始したと発表した。 コマツの鉱山向け大型機械の管理システム「Komtrax Plus」から得られる車両データと、ブリヂストンの鉱山車両向け次世代タイヤモニタリングシステム「Bridgestone iTrack」から得られるタイヤデータをリアルタイムで共有し、解析、タイヤの適切な使い方を ...
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クラレは2月5日、2月12日からポートランド(米国・オレゴン州)で開催されるアパレルやスポーツブランドなどと素材サプライヤーをつなぐ見本市「The NW Materials Show 2025」に出展することを発表した。 昨年8月の出展から出展製品を増やし、『Sustainable future with Kuraray』をコンセプトに、同社グループのサステナブルな高機能素材を紹介する。
日本ポリエチレンは2月5日、川崎工場において持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification:国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を取得したことを発表した。本認証はリサイクル原料やバイオマス原料などが、製品製造を含むサプライチェーン上で適切に管理されていることを担保するもの。
山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学講座とUBEは2月6日、消化器がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の治療効果を強化する新規複合がん免疫療法の共同研究を開始したと発表した。 同共同研究では、がん細胞周辺の免疫環境(腫瘍微小環境)を「免疫学的にHotな状態」へと誘導する戦略を構築し、より幅広い患者層での有効性向上を目指す。 近年、がん免疫療法は消化器がんを含む多くの悪性腫瘍に対して有望な ...