経済産業省がこのほど公表した昨年11月の第3次産業活動指数(2015年=100)は、宿泊業が前月比1.5%減の122.1。このうち旅館が同2.0%減の78.1。ホテルが同2.0%増の139.5。全業種計は同0.3%減の101.8。「総じてみれば第3次 ...
観光庁は2月14日13時から13時40分まで、「地域観光魅力向上事業」の事業説明会をオンライン開催する。同事業は地方公共団体やDMO、民間事業者等を対象に、地域資源を活用した収益性が高く独自性・新規性のある観光コンテンツの開発・造成から適切な販路開拓 ...
東武鉄道はこのほど、スペーシアXやりょうもうなどの特急列車に繁忙期・閑散期料金を導入すると発表した。新料金は3月15日乗車分から適用。お盆や年末年始などの繁忙期には通常料金から200円増額、閑散期には200円減額する。対象は「特急スペーシアX」「特急スペーシア(けごん・きぬ)」「特急りょうもう」で、浅草―久喜間などの… ...
JR東海とJR西日本は、2025年度も繁忙期に、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号の自由席を取り止め、全席指定席として運行する。対象期間は、ゴールデンウィークが4月25日から5月6日まで、お盆が8月8日から8月17日まで、年末年始が12月26日から2026年1月4日まで。対象区間と列車は、東海道・山陽新幹線(東京〜博多駅間 ...
JTBが発表したグループ会社7社計の2024年11月の旅行取扱額は、前年同月比1.5%減の1219億5500万円となった。国内旅行は同5.9%減の814億9500万円、海外旅行は同9.6%増の297億5200万円、国際旅行は同5.9%増の107億700万円だった。国内旅行の商品別取扱額は、団体旅行が同5.0%減。
阪急交通社(酒井淳社長)と千葉県はこのほど、地震、風水害などの大規模災害や感染症発生時に、迅速・円滑な対応を実施することを目的に、「災害時等の連携・協力に関する協定」を締結した。広域避難所施設の開設や避難者の輸送、緊急コールセンターの設置など、災害時対応と復興活動を主軸に連携を強化する。
KNT―CTホールディングスが発表した11月の取扱額(グループ5社計)は、345億6694万円で、前年同月比8.1%増となった。18年同月比は29.1%減。国内旅行は同1.2%減の230億5892万円。18年比25.7%減。うち、団体(一般・学生)が ...
JR東日本は、「仙石線マンガッタンライナーⅠ」の運行を3月23日に終了する。宮城県石巻市の街おこしと仙石線の活性化を目指し、石巻市との共同事業として、2003年3月に仙石線で運行を開始した。同日の最終運行は、下りがあおば通駅午前10時48分発(石巻駅 ...
阪急交通社はこのほど、VR(仮想現実)技術を活用した「VRで巡る世界の旅」イベントを2025年2月15日に大阪府茨木市の「茨木市シルバー人材センター」で開催すると発表した。同センター主催で、運営は阪急交通社の「阪急たびコト塾」とJ:COMが担当。VR ...
長野県山ノ内町の「山ノ内まちづくり観光局」は2月5日、事務局長の募集を開始した。観光業や観光振興に専門知識、実務経験を持つ人材などを求めている。応募は3月5日まで。
JR九州は2月1日から、九州内の旅をさらに楽しんでもらおうと、「九州寺社めぐり」と「九州鉄道めぐり」の二つの周遊企画を初めて展開する。寺社めぐりでは、各駅長お薦めの寺社を紹介するとともに、同企画きっぷ用の特別御朱印を66寺社で頒布(はんぷ)する。10 ...
JR西日本は、観光列車「花嫁のれん」の運行を再開する。能登半島地震と奥能登豪雨の影響で運転を見合わせていたが、貸切乗車ツアーなどの団体専用臨時列車として運転を再開する。3月7日は、日本旅行による関西発の旅行商品、3月8日は上野発の団体臨時列車「つながる北陸 ~開業10周年・1周年~」号に合わせたJR東日本びゅうツーリズ ...