青森みちのく銀行、秋田銀行、岩手銀行は1月28日、観光をテーマとした商談会を大和証券本社で開いた。3行連携で展開する販路開拓事業「北東北三行共同ビジネスネット(Netbix=ネットビックス)」の一環で、大和証券が開催に協力。観光事業者12先とソリューション提供事業者17先が参加し、約70の商談が実施された。 1商 ...
HISホールディングスは1月24日、同社が関西圏で運営する「変なホテル」ブランドの6施設で、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とコラボした「ミャクミャクコラボルーム」を発売した。ミャクミャクとのコラボルームは業界初。ミャクミャクとホテル ...
中国国際航空は、東京/成田〜重慶線を3月30日から増便する。同路線は1月26日から運航を再開し、水・金・日曜の週3往復を運航している。これに月・土曜の運航を追加する。機材はボーイング737-800型機を使用する。所要時間は東京/成田発が5時間10分、重慶発が4時間10分。同路線は現在、直行便の運航はなく、中国国際航空が ...
2022年4月にデビューしたJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」(2代目)の乗車人員が25日に累計7万人を達成し、同日の乗客に記念缶バッジがプレゼントされた。【記事提供:交通新聞】 ...
JTBが発表したグループ会社7社計の2024年11月の旅行取扱額は、前年同月比1.5%減の1219億5500万円となった。国内旅行は同5.9%減の814億9500万円、海外旅行は同9.6%増の297億5200万円、国際旅行は同5.9%増の107億700万円だった。国内旅行の商品別取扱額は、団体旅行が同5.0%減。
東武鉄道はこのほど、スペーシアXやりょうもうなどの特急列車に繁忙期・閑散期料金を導入すると発表した。新料金は3月15日乗車分から適用。お盆や年末年始などの繁忙期には通常料金から200円増額、閑散期には200円減額する。対象は「特急スペーシアX」「特急スペーシア(けごん・きぬ)」「特急りょうもう」で、浅草―久喜間などの… ...
JR東海とJR西日本は、2025年度も繁忙期に、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号の自由席を取り止め、全席指定席として運行する。対象期間は、ゴールデンウィークが4月25日から5月6日まで、お盆が8月8日から8月17日まで、年末年始が12月26日から202 ...
阪急交通社(酒井淳社長)と千葉県はこのほど、地震、風水害などの大規模災害や感染症発生時に、迅速・円滑な対応を実施することを目的に、「災害時等の連携・協力に関する協定」を締結した。広域避難所施設の開設や避難者の輸送、緊急コールセンターの設置など、災害時対応と復興活動を主軸に連携を強化する。