2022年4月にデビューしたJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」(2代目)の乗車人員が25日に累計7万人を達成し、同日の乗客に記念缶バッジがプレゼントされた。【記事提供:交通新聞】 ...
JTBが発表したグループ会社7社計の2024年11月の旅行取扱額は、前年同月比1.5%減の1219億5500万円となった。国内旅行は同5.9%減の814億9500万円、海外旅行は同9.6%増の297億5200万円、国際旅行は同5.9%増の107億700万円だった。国内旅行の商品別取扱額は、団体旅行が同5.0%減。
東武鉄道はこのほど、スペーシアXやりょうもうなどの特急列車に繁忙期・閑散期料金を導入すると発表した。新料金は3月15日乗車分から適用。お盆や年末年始などの繁忙期には通常料金から200円増額、閑散期には200円減額する。対象は「特急スペーシアX」「特急スペーシア(けごん・きぬ)」「特急りょうもう」で、浅草―久喜間などの… ...
JR東海とJR西日本は、2025年度も繁忙期に、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号の自由席を取り止め、全席指定席として運行する。対象期間は、ゴールデンウィークが4月25日から5月6日まで、お盆が8月8日から8月17日まで、年末年始が12月26日から2026年1月4日まで。対象区間と列車は、東海道・山陽新幹線(東京〜博多駅間 ...
阪急交通社(酒井淳社長)と千葉県はこのほど、地震、風水害などの大規模災害や感染症発生時に、迅速・円滑な対応を実施することを目的に、「災害時等の連携・協力に関する協定」を締結した。広域避難所施設の開設や避難者の輸送、緊急コールセンターの設置など、災害時対応と復興活動を主軸に連携を強化する。
経済産業省がこのほど公表した昨年11月の第3次産業活動指数(2015年=100)は、宿泊業が前月比1.5%減の122.1。このうち旅館が同2.0%減の78.1。ホテルが同2.0%増の139.5。全業種計は同0.3%減の101.8。「総じてみれば第3次 ...
観光庁は2月14日13時から13時40分まで、「地域観光魅力向上事業」の事業説明会をオンライン開催する。同事業は地方公共団体やDMO、民間事業者等を対象に、地域資源を活用した収益性が高く独自性・新規性のある観光コンテンツの開発・造成から適切な販路開拓 ...
JR東日本は、「仙石線マンガッタンライナーⅠ」の運行を3月23日に終了する。宮城県石巻市の街おこしと仙石線の活性化を目指し、石巻市との共同事業として、2003年3月に仙石線で運行を開始した。同日の最終運行は、下りがあおば通駅午前10時48分発(石巻駅 ...
中国のビザ(査証)免除措置の対象が広がり、中国を訪れる外国人観光客がますます増えている。北京外国語大学シルクロード研究院の課題チームはさきごろ、111カ国からの観光客2000人余りを対象に行った調査研究の報告書を発表した。それによると、回答した外国人観光客が中国旅行時に使用した決済サービスがより多様化し豊富になったとい ...
観光経済新聞社は、2024年9月に「5つ星の宿」公式サイトを開設いたしました。国内外の旅行者に向けて、日本の魅力ある旅館や温泉地を紹介し、宿泊施設の魅力をより多くの人に知っていただくことを目的としています。 「5つ星の宿」は、観光経済新聞社が主催、観光庁と環境省、観光関連8団体が後援する「人気温泉旅館ホテル250選」で ...
信用金庫が、地元温泉街の活性化に向けて奔走している。コロナ禍の収束に伴い観光ニーズは回復しているが、人口減少による国内需要の低迷や人手不足などを背景に、観光関連事業者が取り組むべき課題は多い。各信金は、観光客に選ばれるための地域の魅力向上や、省力化に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートしている。
JR西日本は、観光列車「花嫁のれん」の運行を再開する。能登半島地震と奥能登豪雨の影響で運転を見合わせていたが、貸切乗車ツアーなどの団体専用臨時列車として運転を再開する。3月7日は、日本旅行による関西発の旅行商品、3月8日は上野発の団体臨時列車「つながる北陸 ~開業10周年・1周年~」号に合わせたJR東日本びゅうツーリズ ...
一些您可能无法访问的结果已被隐去。
显示无法访问的结果