JR東海とJR西日本は、2025年度も繁忙期に、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号の自由席を取り止め、全席指定席として運行する。対象期間は、ゴールデンウィークが4月25日から5月6日まで、お盆が8月8日から8月17日まで、年末年始が12月26日から202 ...
HISホールディングスは1月24日、同社が関西圏で運営する「変なホテル」ブランドの6施設で、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とコラボした「ミャクミャクコラボルーム」を発売した。ミャクミャクとのコラボルームは業界初。ミャクミャクとホテル ...
「5つ星の宿」公式X 開設観光経済新聞社は、2024年9月に「5つ星の宿」公式サイトを開設いたしました。国内外の旅行者に向けて、日本の魅力ある旅館や温泉地を紹介し、宿泊施設の魅力をより多くの人に知っていただくことを目的としています。 「5つ星の宿」は ...
2022年4月にデビューしたJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」(2代目)の乗車人員が25日に累計7万人を達成し、同日の乗客に記念缶バッジがプレゼントされた。【記事提供:交通新聞】 ...
青森みちのく銀行、秋田銀行、岩手銀行は1月28日、観光をテーマとした商談会を大和証券本社で開いた。3行連携で展開する販路開拓事業「北東北三行共同ビジネスネット(Netbix=ネットビックス)」の一環で、大和証券が開催に協力。観光事業者12先とソリューション提供事業者17先が参加し、約70の商談が実施された。 1商 ...
中国国際航空は、東京/成田〜重慶線を3月30日から増便する。同路線は1月26日から運航を再開し、水・金・日曜の週3往復を運航している。これに月・土曜の運航を追加する。機材はボーイング737-800型機を使用する。所要時間は東京/成田発が5時間10分、重慶発が4時間10分。同路線は現在、直行便の運航はなく、中国国際航空が ...
東武鉄道はこのほど、スペーシアXやりょうもうなどの特急列車に繁忙期・閑散期料金を導入すると発表した。新料金は3月15日乗車分から適用。お盆や年末年始などの繁忙期には通常料金から200円増額、閑散期には200円減額する。対象は「特急スペーシアX」「特急スペーシア(けごん・きぬ)」「特急りょうもう」で、浅草―久喜間などの… ...
JTBが発表したグループ会社7社計の2024年11月の旅行取扱額は、前年同月比1.5%減の1219億5500万円となった。国内旅行は同5.9%減の814億9500万円、海外旅行は同9.6%増の297億5200万円、国際旅行は同5.9%増の107億700万円だった。国内旅行の商品別取扱額は、団体旅行が同5.0%減。
阪急交通社(酒井淳社長)と千葉県はこのほど、地震、風水害などの大規模災害や感染症発生時に、迅速・円滑な対応を実施することを目的に、「災害時等の連携・協力に関する協定」を締結した。広域避難所施設の開設や避難者の輸送、緊急コールセンターの設置など、災害時対応と復興活動を主軸に連携を強化する。
経済産業省がこのほど公表した昨年11月の第3次産業活動指数(2015年=100)は、宿泊業が前月比1.5%減の122.1。このうち旅館が同2.0%減の78.1。ホテルが同2.0%増の139.5。全業種計は同0.3%減の101.8。「総じてみれば第3次 ...
観光庁は2月14日13時から13時40分まで、「地域観光魅力向上事業」の事業説明会をオンライン開催する。同事業は地方公共団体やDMO、民間事業者等を対象に、地域資源を活用した収益性が高く独自性・新規性のある観光コンテンツの開発・造成から適切な販路開拓 ...
KNT―CTホールディングスが発表した11月の取扱額(グループ5社計)は、345億6694万円で、前年同月比8.1%増となった。18年同月比は29.1%減。国内旅行は同1.2%減の230億5892万円。18年比25.7%減。うち、団体(一般・学生)が ...